Life Goes Golden ☆

「Omega Man A Wrestling Love Story」感想!G☆Lそれぞれの道をまたいつか対峙するその日まで…!

カナダで放映されたケニーのドキュメンタリーフィルム「 Omega Man A Wrestling Love Story 」を見ました。私が見たのは多分公式のものではなく消されてしまうかも知れませんが、一応フル動画を見ることが出来ました👌

英語がわからないので大した感想は書けません。でも、フィルムの中で飯伏さんがケニーについて話す言葉を聞けただけでも充分でした😃

それから少なくとも、出演してくれた新日本の選手やメイ社長は、ケニーのプロレスを認めてくれているんだと心に留めることが出来ました。社長のコラムでケニーの進退に触れなかった点や、新日HPの公式プロフィールにまだケニーが残っていることを考え合わせると、色んな可能性を秘めている気がしています😊

残念だったのは、G☆Lのストーリーが「 ALL IN 」で終わっていること。私にとってはそのあとが重要だったんですが、そこにはふれられていなかったように思います。

( 当初の放映予定が去年の10月頃と聞いていたのを考えると何か事情があったのかな? )

 

フィルムの中ではG☆Lについて、最高のタッグチームという側面よりも、もっとエモーショナルな存在として描かれていたように思いました。音楽や映像にも恣意的なものを感じました。ケニーの視点から見たG☆Lの物語。そんな感じがしました。

こういう時いつも思うのは、飯伏さんはどうなんだろう?ということ。いつか飯伏さんの視点から見たG☆Lのドキュメンタリーも見てみたいなぁ。

 

私はG☆Lに対して社会的な役割がどうとかはあまり考えたことはありません。ただひたすら2人のプロレスに魅了され、2人が醸し出す雰囲気が好きで、可愛くてかっこ良くていつまでも見ていたくなる。それだけなので💦

でも、ケニーはプロレスについてもっともっと深い見方をしている。ケニーはもうベルトとか優勝とかそういう次元を超えてるんだと思いました。以前も書きましたが、新日本プロレスを離れたのは必然だったと改めて感じました。

 

それと同時に、私は飯伏さんがNJCのバックステージで内藤さんに向けた言葉を思い出しました。

 

「 僕は焦ってますよ。内藤さんはいいですよ。上り詰めたんだから。」

 

このコメントの “内藤さん” を “ケニー” に置き換えるとしっくり来るような気がするのです。

ケニーと飯伏さんの間には温度差があったのだと思います。

ケニーにとって飯伏さんは、IWGPヘビーを巻いてなかろうが、G1で優勝してなかろうが変わらず特別な、むしろ自分より凄いとも思えるような存在。

でもそれはケニーが新日で結果を残し、飯伏さんへのジェラシーを乗り越えたからこその境地です。

ケニーが「 ケトル 」のインタビューで語っていたように、今の飯伏さんはそれを乗り越える前のケニーと似た状態なのかもしれない。しかも、飯伏さんの年齢や、途中で離脱があったことなどを考え合わせると、たとえあの「 復帰宣言 」があったにしろ、結果でケニーに追い付くのは簡単ではないでしょう。でも飯伏さんは、それをしようとしているのです。

 

先日の飯伏さんのツイートにあった、「 少し遅いかもしれない… 」という言葉を、私はとても重く捉えています。飯伏さんも最初は、G☆Lとシングル戦線と両方出来ると思っていたかも知れない。正直私もそう思っていました。でも多分、去年のG1決勝に負けたことで気付いたんだと思います。焦らないと間に合わない。二足のわらじではケニーや内藤さんに追い付くことが出来ない、と。

 

群雄割拠の新日本。飯伏さんと言えどもトップに居続けるのは並大抵ではない。しかし飯伏さんが結果を残さない限り、もう一度ケニーと対峙することはないと私は思っています。

まずはインターコンチを獲れるかどうか。そしてケニーも闘ったことのない聖域であるMSGで良い試合をすれば、更に知名度を上げるチャンスでもあります。

ケニーと飯伏さんは最高のパートナーでもあるけれど、最高のライバルでもある。飯伏さんがケニーに追い付かなければ何も始まらない。ケニーもそれを待っていると思います。