Life Goes Golden ☆

飯伏選手の怪我で感じた恐怖。それでも…

 

 

痛々しい…😢

骨に異常は無かったてことかな…。とりあえずホッとしています。

 

あの落ち方は、一歩間違えば終わってもおかしくなかったと思います。

少なくとも私はそう感じました。

もちろん2人はプロだし超人だし、飯伏さんの受けがすごいことは分かっています。

それでも事故は起きる時があります。

頭突きで腫れたんだとしても、ドクターを呼んで欲しかったと思いました。

柴田さんのこともありましたし…

 

大阪城ホールセミファイナル。ここでの飯伏幸太としての試合は初。

2人の試合は今年3回目内藤さんは飯伏さんに3連敗は出来ない中、ブーイングも起こりました。

ゲスト解説に棚橋さんがいたこと。モクスリー、ジェリコ、KENTAさんなどへの注目。

そして直前のジュニアタイトル戦の盛り上がり…など、飯伏さんと内藤さんがいつもより更にヒートアップする条件は揃っていました。

 

そして前回ブログにも書きましたが、飯伏さんは「これで終わってもいい」と思って試合に臨んでいる。

 

内藤さんも先日上がった東スポの記事

「20歳のときに手術して、ヒザの不安なんてレスラーになる前から持ってるし、今さら言われてもね。何よりも俺自身は全ての大会で試合をしたい。その(休まない)結果、レスラー人生が短くなってしまったとしても俺はそれで構わない」

と言っている。

 

内藤さんも飯伏さんと根本的に同じ考えなんだと思いました。

 

さらに内藤さんはIC王座戦の煽りVで、

内藤哲也の名前を、語り継いでもらうためには、歴史に、名を刻むことも、大事じゃないかなって」

と語っていました。

 

これも飯伏さんが言っている、「自分には時間がない」「プロレスを広めたい」ということに繋がってくると思う。

2人はベストバウトを取るつもりで闘っていたと思います。

 

そういう選手の思いと、興行を成功させたいという周囲の総意が、試合の流れを止めにくくしているのは分かっているつもりでした。

 

それでも私は、飯伏さんがエプロンに側頭部を打ちつけた瞬間凍り付いてしまった。

「止めて欲しい」と思ってしまった。

 

でも試合は止められず、飯伏さんは目に頭突きまで喰らって…

 

 

私は何を見ているんだろう…?

 

 

好きな選手が壊れていくのを見ているんじゃないか?

このまま飯伏さんが終わってしまったら?

プロレスが出来なくなってしまったら?

 

何でストップしないの?

何で内藤さんは首から落とす攻撃を続けるの?

私は飯伏さんが壊されるのを黙って見続けなくちゃいけないの?

 

不安と怒りの感情が交差しました。

飯伏さんがフラフラと退場する姿を見たときは柴田さんを思い出しました…

 

その日のうちに飯伏さんがツイートしてくれたので少し安心したけど…

 

私は思いました。

 

「いつか私は飯伏さんが終わってしまうのを目の前でみてしまうんじゃないか?

いつかこの人は本当にリングの上で死んでしまうんじゃないか 

 

プロレスを見てきて、こんな風に思ったのは初めてでした。

「楽しい、嬉しい、悲しい、悔しい」

ではなく、「恐怖」を感じてしまった。

 

見るのが怖い、と。

 

だからやっぱり私は覚悟が足りてなかったんだと思う。

いくらブログで飯伏さんの言葉を解ったつもりになって、「今しかない」とか「全力の闘い」とか書いていても、その瞬間になれば私は立ち尽くすしかないんだと…

 

きっと私は心のどこかで、「そうは言ってもこれはプロレスだから」と舐めていたんだと思う。

 

私は飯伏さんと内藤さんの試合を、どこか楽観的に見ていたような気がします。

全然分かってなかった。

プロレス上での「仲良し」「信頼」が、普通のそれとは違うんだってことに気付いてなかった。

「思い切りやれる相手」ということに付いてくる“危険さ”を本当には理解してなかった。

 

かつて中邑さんは言いました。

「飯伏となら笑いながら殺し合いが出来るんじゃないですか?」

と。

 

この言葉がどういうものだったのか…私は今になってやっと分かったような気がします。

 

  

 

☆お知らせ

2019年4月に飯伏選手が新日本プロレスに再入団

したのをきっかけに、新しくブログを作りました。

そちらのブログで飯伏選手の最新記事を書いています。

お時間あれば覗いてみてくださいネ♪⬇️

ameblo.jp